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残念なケース

残念なケース_a0207564_21483470.jpg不動産の仕事をやっていて、仕事的にメインのエリアというとどうしても私の場合は八王子の由木地区となります。
由木地区と言っても中央大学周辺の八王子市の堀之内や東中野そして大塚などのエリアの取引と言うか対象物件が多いです。
管理物件もその地域に多いのですが、その他の地域でも貸地など多摩市寄りの町田市が多かったりします。やはりそれも地縁血縁の関係でそうなってしまうのですが、それは反面この上もなくありがたいことでもあります。
そんな中、堀之内や東中野の得意エリアでも最近は地元のオーナーさんが所有する賃貸マンションの売却などの話をもれ伺います。昨年には東中野の賃貸マンションの売却のお手伝い(仲介)をさせていただいたことがありましたが、今回聞いた話は(写真の物件)大手銀行系列の業者が買い取り転売業者(三為業者)に仲介し、纏まったというお話でした。その話を聞いて、正直「なんだようォ・・・」という気がしました。そんなん仕事は、誰でもできるし、そんなことでいいのなら早く言いてもらいたかったですね。大手でなくてもそんな仕事は誰でもできます。少し怒ってるかな?私。銀行の看板をしょって「ごっつぁさんです」をやったわけですよ。大学の移転に動揺して安く買いたたかれたケースです。それだったら、入札形式でやればいいのにと思います。
思えば、残念なケースとなってしまったと思いますね。
そういった時には、当社にご相談ください・・・と言いたいですね。
何とかしますし、何とかやります。仮にも、このエリアは地元ですから。。。
by mrnakr | 2019-03-22 22:09 | 仕事関係 | Comments(0)


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